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安全かつ上質のお茶を適正価格で

世界のお茶生産量は品種の改良、栽培面積の拡大と製茶技術の向上により2019年に600万トンを超えました。
これは1999年の300万トンから僅か20年で倍増したこととなります。
飲料市場における茶カテゴリーは、世界的な人口の増加や茶生産地における自国内消費が増え、
「安全・安心」な煮沸飲料として水に次いで大量に飲用されています。
またわが国では、「茶」の研究が進み、紅茶ポリフェノールなどにより健康飲料としての「紅茶」の位置が確立されております。
多様化する消費者ニーズの中で、最近ではオーガニックやカフェインレス紅茶の付加価値商品が支持され、今後ますます進行する超高齢化時代に向け、更なる新商品の開発と投入が不可欠となります。
わが社では、世界の主要茶生産地国のメインサプライヤーと常にコンタクトがとれ、日本の水質に適したブレンドを心がけ、「安全かつプレミアム品質の紅茶を適正価格で」をモットーにお届けしています。

「ティーエキスパート」の集まりの紅茶専業会社です。
豊富な経験を基盤に、世界の主要茶生産国のサプライヤーから集まる紅茶を吟味して、
日本の消費者ニーズに最適の紅茶を直接買い付けます。
農産物である紅茶も鮮度が重要です。そのため、毎月新鮮な紅茶を適量で買い付けています。

主要茶産地から、自信を持って厳選した茶葉のみを直輸入しています。インドからは、世界三大銘茶のひとつ、ダージリン地区の「ダージリン」、最大生産地である「アッサム」と西南部の「ニルギリ」を品揃え。またインド洋に浮かぶ光り輝く島、スリランカからは高地産茶の「ウバ」「ディンブラ」に加え「キャンディ」を取り揃えています。品質を追求し続ける強い信念と、それを支えてくれる産地との強いパイプがあるからこそ、紅茶の美味しさをお客様に自信をもってお届けすることができるのです。

紅茶は、産地や茶園によって、また収穫時期や、同じ茶園から摘んだ茶葉でも収穫日や製茶日の気候条件によって差が生じます。そのため仕入の際、茶産地の「ティーエキスパート」と生産情報を密にコンタクトしつつ、産地で厳選されたサンプル茶のみをジャパン・ティー・トレーディング社でテイスティングを行い自信をもってお届けできるものだけを買い付けます。

最良の紅茶をお飲みいただけるように、丁寧にパッキング、お客様へ大切にお届けします。はるか異国の地でひとつひとつ摘まれた紅茶の茶葉が、海を渡り安らぎの一杯となります。その一杯がお客様の心に残る潤いのしずくとなりますように。